1000点の猫のアートが大集合、「福ねこ展」が目黒雅叙園で開催

会場は、「千と千尋の神隠し」の「湯屋」のモデルとされる「百段階段」です。

4月26日(水)〜5月14日(日)までの期間にて、目黒雅叙園内「百段階段」で猫アートイベント「福ねこ at 百段階段 〜和室で楽しむねこアート〜」が開催されます。展示される猫アート作品数は、なんと1000点以上。9名のアーティストによる6ジャンル(絵画、立体、陶芸、人形、彫刻、写真)の猫アーンド猫に、眼福するイベントであります。

冒頭の写真は猫の涅槃像。日本で初めて、猫を神仏像にした猫アートの先駆者・もりわじん氏作の「薬涅槃猫」です。こうして見ると、猫は入滅せずに涅槃の境地に至った寝顔を惜しげもなく披露しているわけで、人間が猫に転生しても不思議ではないと思わせるのであります。

こちらも、もりわじん氏の作品

 

猫ジャーナルでも以前紹介しました、浮世絵の猫を立体化した作品で知られる、小澤康麿氏の作品も同展で展示されます。

小澤康麿氏作「猫飼好五十三疋 ばけあま」

 

この白猫も、小澤康麿氏の作品

出展作家の紹介はこちらの公式サイトでご確認あれ。会場内の「頂上の間」では、出展作家さんの作品ほか、17名の猫アーティストの手による、売り切れ御免の1点もの作品展示即売を行う猫アートマーケットも開催されます。早い者勝ちのため、まず頂上に駆け登り、手付けを打ってからゆっくりと作品を鑑賞するのがよろしいかと思われます。

気になる入場料は、当日券が1500円(学生800円)。前売り券の販売は4月25日までとなっており、館内前売が1000円、コンビニなどでの購入の場合は前売1200円です。ゴールデンウイークに猫で眼福されたい方は、前売券購入をお忘れなく。

福ねこat百段階段展/ホテル雅叙園東京]

ワガジン 第2号―もりわじんのアートマガジン 神仏猫百覧会
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