野良猫は普段、どういう場所にいるのですか?

野良猫は普段、どういう場所にいるのですか?
ずっと移動し続けるのですか?
雨など天候が悪い場合はどう過ごしているのでしょう?

某質問に受け答えするサイトに、このような質問がありました。
普段公園や河原などで見かける野良猫ですが、彼らは普段どのようなところにいるのでしょうか?

公園や河原で見かけるけど、どこで暮らしているの?

上記の質問に対する回答は以下の通りでした。

オスの行動範囲はけっこう広いみたいです。500メートルから1キロぐらい。
行動範囲に食料・水・トイレ・寝床はすべて揃えています。それぞれ最低でも1箇所ずつ。
それを毎日見回りしているだけです。移動しているように見えるのは、←の事だと思います。

意外と近くにいるらしい

皆さんも雨が降った朝は、仕事に行きたくないと思ったりしますよね。猫も雨の日はちょっと憂鬱になってしまうようです。家猫は家の中でゆっくりと眠っている事が多いでしょう。ノラネコはどこに行くにも濡れてしまうので、雨に濡れない場所で一日過ごしているようです。ノラネコは雨を避ける場所を見つける事ができたら、そこで眠っている事も多いかもしれません。

野良猫は眠るときや雨風を凌ぐときに、安心して休むことが出来るテリトリーを持っているようです。
戸建ての軒下や、車の下、資材置き場などに居ることが多いようですね。

同じテリトリー内にいるノラ達は、みんな同じ事を考えているのかもしれません。何匹も一緒に同じ場所で過ごしていました。たくさんの猫が団子になっている姿を見て、ほっこりしたものです。
いつも顔を合わせている猫たちは、雨の時は休戦協定を結んで、一緒に暖を取って過ごすことで、生き残る事ができているのかもしれません。

野良猫は基本的に一匹で暮らし、縄張りを持っていますが、主に夜中になると近所の野良猫が一か所に集まる「集会」と呼ばれる行動をとることもあるようです。

様々な場所にいる野良猫たち

一戸建ての軒下から出てくる子猫たち。恐ろしくかわいいです。

車の下で眠っている野良猫を見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。

冬場は注意!意外なところに入ってしまう野良猫とその対策「猫バンバン」とは

本格的に冬になり、寒くなってくるとまれに発生するのが、『猫ちゃんが車のエンジンルームやボンネットの中に潜り込んでいたのに気付かず発車してしまう』という事故です。

猫ちゃんは寒いと風や雨がしのげる場所に入り込む可能性があります。それがエンジンルームやタイヤの上になるようです。

急にエンジンがかかったりするとパニックになってしまう猫ちゃんも少なくありません。パニックに陥った猫ちゃんがエンジンルームで暴れたりすると、ベルト等の回転部分に挟まれてしまうことがある様です。

そんな野良猫たちに危険を知らせてあげるのが「猫バンバン」
エンジンをかける前に、ボンネットをバンバンと叩いてあげる行為のことを言います。
万が一猫ちゃんがボンネット内で挟まれてしまった場合、猫ちゃんがかわいそうなだけでなく車の故障にも繋がるので、心掛けるようにしましょう。

野良猫たちは人目に付きづらいテリトリーを持っているけれど、常に人間と隣り合わせで生活している。

こうしてみると、野良猫たちは意外と近くにいることがよくわかります。
自分たちの目に留まらないだけで、今も近くですやすやと眠っているかもしれません。
これからも人間と猫とで上手に共存して、支えあって暮らしていくことが出来ればうれしいですね。